近頃ガソリンの値上がりの影響により日々増え続ける電気自動車の為に不可欠な充電方法の一つである、EVコンセント。
初めての電気自動車でEVコンセントの設置をどうやって・いくらの費用で・どこに頼んで良いかわからないという方も少なくないでしょう。
EVコンセントとは
EVコンセントとは電気自動車充電に必要な電源コードを接続する接続口のことを言います。
充電器やコンセントの種類によっては本体代のみで１０万円〜で工事含めると２０万円以上かかるものもありますが、この記事では一般家庭用に本体・工事費込みで１０万円以内で設置できるもののご紹介をします。
EVコンセントの設置方法
EVコンセントのは専用回路という電源方式を用意います。
専用回路というのは分電盤（ブレーカー）より専用の配線を設置したい位置まで通線する配線のことをいう。
その為、後から設置する場合は配線の露出や、外壁などへの貫通穴が必要になる場合が多い。
EVコンセントの設置費用
上記で述べたように高いもので本体代のみで１０万円以上のものもありますが、一般家庭で多く導入されているのは防水コンセント型のもの。
充電コードはお客様にてご用意頂く事になりますがコンセント本体・工事費込みで５〜１０万円で電源とコンセントの設置を行うことが可能になります。
関東圏でEVコンセントを導入お考えの方は是非とも合同会社ローマ電設へお問い合わせください。
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